COLUMN
FOOD 26 Dec 2019

冬休みににぴったり! 美人ソムリエが推す最高のイタリア赤ワイン5選

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ここぞのときに開けたい、極上イタリアンワインBEST 5!

クリスマス、お正月と、年末年始の行事や食事会が増えるにぎやかな季節です。
イタリアでも年末年始にかけて様々なイベントや食事会が開かれ、一年のうちで最もワインが消費されるシーズン真っ只中なんです。
本日は特別な日に大切な人と一緒に飲みたい、または手土産で喜ばれるイタリア赤ワインをご紹介します。

1.「バローロ(Barolo)」

cascina chicco barolo(カッシーナ キッコ バローロ)cascina chicco barolo(カッシーナ キッコ バローロ)

北イタリアはピエモンテ州で生産されるワインの王様とも呼ばれる赤ワインです。強くしっかりとした骨格とタンニンが魅力。法定熟成期間は3年以上リゼルヴァでは5年以上と定められ、年数を重ねるごとに、香りや味わいに複雑性がましていき薔薇やスミレ、チェリー、プルーン、ラズベリー、タバコ、トリュフ、ダークチョコレートなどの幅広いブーケを持つ高級ワインバローロが出来上がります。

2.「バルバレスコ(Barbaresco)」

La Spinetta Barbaresco(ラ・スピネッタ バルバレスコ)La Spinetta Barbaresco(ラ・スピネッタ バルバレスコ)

ワインの女王と呼ばれるバルバレスコは同じくピエモンテ州で生産される赤ワインです。
上品で華やかな香りとバランスのとれた酸味とタンニン。ワインからは乾燥した薔薇や赤い果実の香りが感じとれます。バローロ同様ネッビオーロ100%で作られる赤ワイン。熟成期間がバローロより1年短くべまろやかさも感じられます。

3.「アマローネ(Amarone della valpolicella)」

Amarone della valpolicella Pasqua winery(アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ)Amarone della valpolicella Pasqua winery(アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ)

陰干しして糖度が上がったブドウから作られるアマローネは、果実味がぎゅっと凝縮された力強いイタリア最高峰の辛口赤ワインです。上品なタンニンとコクと共にスミレや赤い実のジャム、ヘーゼルナッツやチョコレートなど複雑性のある香りを感じ取ることができます。価格は5,000円台から1万円、ヴィンテージやあたり年のものになると数万円で販売されているものもあり世界のワイン愛好家からも一目置かれる高級ワインです。

4.「タウラージ(Taurasi)」

長熟で力強い赤ワイン「タウラージ」。 産地は南イタリア・カンパーニア州でタンニンがしっかり備わった厳格なワインで胡椒などのスパイスも感じられます。 法定熟成期間がバローロ同様3年と定められ「南のバローロ」とも呼ばれています。

5.「ボルゲリ(Bolgheri)」

アンティノーリ(Antinori)の試飲室にてアンティノーリ(Antinori)の試飲室にて

最高の土壌で作られた高貴な味わいで、イタリアワインを世界に知らしめた極上の赤スーパートスカン。サッシカイアを筆頭に、スーパータスカンの聖地として知られるトスカーナ州ボルゲリ地区。スーパートスカンの代表格といえばサッシカイア、オルネッライア、グラッタマッコなどワイン愛好家では知らない人はいないほどの偉大なワインがこの地で生まれ、数々のワイン評論雑誌や評論家から高い評価を受けています。
幾重にも重なるエレガントな香りのレイヤーとしっかりとした骨格の中にも感じるシルクのような果実のまろやかさを感じられます。

以上おすすめのイタリアワインをご紹介しました。ステーキなどのお肉料理、日本の冬料理のすき焼きなどとの相性もバッチリです。
今冬はとっておきのイタリアワインに挑戦してみてはいかが?

WRITER PROFILE
マリーニ あゆみ Ayumi Marini
マリーニ あゆみ Ayumi Marini

イタリアソムリエ協会認定ソムリエ。客室乗務員として勤務後、ミスユニバースファイナリストに選出されたのを機にモデル、語学留学など経験。結婚後イタリアへ拠点を移し、ワインの宝庫ピエモンテでワインと出会う。旅とワインのブログではイタリアワインや旅の様子を発信中。https://asmwine.com/

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