COLUMN
FOOD 05 Jul 2018

夏バテ対策レシピ「冷製トマトと温かいたまねぎの詰め物料理セット」【サルデーニャの食卓から】

クラウディア・カズ Claudia Casu
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野菜と卵をつかってカンタンに美味しく栄養補給

梅雨があけ、いよいよ本格的な夏がやってきました。毎日暑い日が続くと、食事はサッパリしたものがほしくなりますね。食欲がなくなって食べる量も減ってしまいますから、夏こそ栄養価の高い食材を選ぶことがとても大切です。

そんなときは夏野菜や脂肪の少ないお肉、そしてなんといっても重宝するのが卵です。卵には、たんぱく質、鉄分、ビタミンAなどの栄養素がたくさん含まれていますので、(健康上、制限する必要がなければ)、1日1個を食べると、夏に負けない身体を作ることができます。

サルデーニャでも、卵は昔からとても大切な食材です。パスタの生地に入れるのはもったいないのでほとんど使いませんが、お菓子やお祝いの料理にはたっぷり使います。

今回は手軽に作れて食べやすいレシピのコンビを考えました。材料を捨てるところなくうまく使い切って、栄養バランスのとれた美味しい一品になります。ぜひ、お試しください。

【レシピ】材料2人分

たまご 2個(約60g)
新たまねぎ(大) 2個
トマト(大) 2個
牛ひき肉 120g
パン粉 10g
種抜きオリーブ 10個
ケッパー おおさじ1
ノンオイルライトツナ 70g
マヨネーズ 大さじ1
オリーブオイル 10g
バジル、塩、コショウ 少々

①たまねぎの皮をむいて、トマトをよく洗って拭きます。
ヘタの部分を切って、スプーンで中身をくり抜きます。
塩をふって、出てきた水分はキッチンペーパーでよく拭きます。

②トマトの中身から汁を切って、その汁をとっておきます。
たまねぎのくり抜いた分とトマトの汁をフライパンに入れて、オリーブオイルと塩で軽く炒めます。
ミキサーにかけて、ソースを作ります。

③トマトを作ります。
たまごを茹でて、冷ましてからスライスして、飾り用の2枚をとっておきます。
残ったゆで卵を刻みます。汁をきったトマトの中身を細かくきって、ツナと輪切りにしたオリーブ、ケッパー、マヨネーズ、塩と一緒にボウルに入れて混ぜます。
トマトに詰めて、上にたまごの一枚とケッパーを飾ります。
冷蔵庫で冷やします。

④たまねぎを作ります。
ボウルにひき肉と卵、細かく刻んだバジル、パン粉、塩こしょうを入れて混ぜます。
たまねぎにたっぷり具を詰めて、さらにパン粉をつけます。
クッキングシートにのせて、オーブン(200度)で約35分焼きます。

⑤たまねぎの詰め物が焼き上がったら、少し冷まします。
お皿にソースをのせて、その上にたまねぎを置き、さらにソースを少しかけて、バジルを飾ります。
好きなサラダとトマトもお皿に盛り、温かいうちに、どうぞ召し上がれ!

WRITER PROFILE
クラウディア・カズ Claudia Casu
クラウディア・カズ Claudia Casu

イタリア・サルデーニャ島出身。ローマ、ロンドン、東京などでグラフィックデザイナーとして約20年働く。2012年よりパスタ・デザイナーとしての活動をスタートし、「Sardegna Cooking Studio」料理教室を主宰(一般クラスとプロ向けのプライベートクラスあり)。季節に合わせた新鮮な食材を選び、芸術的な形の本格手打ちパスタや伝統的なサルデーニャ料理を日本に広めている。 www.facebook.com/SardegnaCookingStudio/

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