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FASHION 04 Apr 2018

2018秋冬メンズ・ファッションのトレンドは?

ステファニア・ヴィティ Stefania Viti
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モーダ・ウオモ(メンズ・ファッション)トレンドの発信源フィレンツェ。ピッティ・ウオモ(各ブランドが新作を発表、世界中のバイヤーが集まる展示会)のおかげで、メンズ・ファッションのメッカに。

2018秋冬のニューアイテムは、オーバーサイズのダウンジャケットからミリタリーコート、ボンバージャケットからバスク・ベレー帽まで、幅広く出そろっています。

ピッティウオモ
フィレンツェ、ピッティ・ウオモにて。photo by Mako Kobayashi

多彩なトレンドとカラーを押さえて、自分だけのオリジナルコーデを

トレンドに敏感な男性にとって、今年はスタイルやカラーの選択肢が多すぎて迷ってしまうかも…。しかしご安心を! シーズンのマストアイテムを知り、生地と色をミックスするやり方さえわかれば、それがガイドラインとなって、自分だけのトレンドコーデができますよ。

マストアイテムを知ろう

より快適でトレンドをしっかり押さえたスペシャルルックにするには、マキシスカーフが必須! そこにミニ・ボディバッグやスニーカーを合わせてバランスを取ればバッチリきまり。

一方、フォーマルなルックには、ピンストライプのシックなスーツに、カジュアルなムートンやキャメルコートを合わせるのがトレンド。昨シーズンに登場したムートンは、今シーズンもまだまだ人気。

茶色は、今シーズンの暗い冬の日をぱっと明るくしてくれる黄色や、濃いブルーと相性バツグン。


フィレンツェ、ピッティ・ウオモにて。photo by Mako Kobayashi

スーツやコートには清潔感のあるエレガントさを

フォーマルなものは、少しきちんと感を出すのがポイント。少しレトロなダブルスーツは、前面に出さずに白いスニーカーなどと合わせて、決めすぎないクラシック感を。また、4、6、8つボタンなどを、選ぶサイズによって変えることも大切。

チェック柄は今シーズンも健在。ロングコートやシャツ、ジャケットなどのクラシカルなものもカラフルなものも、時代を超えてブリティッシュ・ルックを完成させてくれます。

アクセサリーでは、ベロア(サテン生地)が優秀なトレンドアイテム。ツルツルの無地もリブ(袖口などのゴム編み部分)付きでも、昼間はカジュアルに、夜はエレガントに着こなすことができます。

ストリート・スポーツファッションにもワンランク上のクラス感を

フォーマルでないシチュエーションで、クラス感のある男性を演出する着こなしはどうすれば? パーカー、トレッキングシューズやオーバーサイズのプルオーバーなどのスポーツウェアは、ナチュラルを意識したデザインやテイストのカシミアセーターに替わるアイテム。

Tシャツとスウェットは、今年もスポーツファッションに欠かせません。また、アンダーグラウンドでよく使われるブラックのナイロンジャケットや、カラフルでエスニックな服も、ストリートスタイルに欠かせないアイテムです。

ライダースタイルのレザージャケットや、スタッズ(金属の鋲)の入ったクラシカルなものは、カウボーイスタイルのフリンジやブラックのレザーポケットのトレンドに取って代わるアーバンスタイルとしておススメです。

Translated by Yasuo Asaki

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WRITER PROFILE
ステファニア・ヴィティ Stefania Viti
ステファニア・ヴィティ Stefania Viti

ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学日本文学科を卒業後、来日。約10年間の東京生活では、女性誌の編集や在日イタリア大使館のプレスとしても働く。ミラノへ戻り、新聞記者を経て、現在はイタリアの食材に特化したWebマガジン「ARTE CIBO」の副編集長をつとめる。イタリアで出版された著書に『Il Sushi/寿司』『L’Arte del Sushi/鮨の芸術』『Il Sushi Tradizionale/伝統的な鮨のレシピ』『Il Libro del Ramen/ラーメンの本』がある。2016年、ウンベルト・アニェッリ賞(日本とイタリアの文化の懸け橋を担うジャーナリストへ贈られる賞)を受賞。 Stefania Viti Webサイト http://www.stefaniaviti.com/ ARTE CIBO(アルテチーボ) http://www.artecibo.com/

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