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AUTOMOTIVE 24 May 2019

フィアットの小型SUV「500X」のニューモデル発表は、フトゥリズモを感じさせるコンテンツが目白押し!

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フトゥリズモ=未来を感じさせるクルマとアートのコラボレーション

「CIAO! A DOMANI~明日のストーリーを走ろう」と題して、5月9日にフィアットの小型SUVモデル500Xのニューモデルの発表会および記念パーティーが東京・港区で開催されました。 イベント当日は、新型500Xの実車が発表されたのはもちろん、 注目のVRアーティスト「せきぐちあいみ」によるライブパフォーマンスをはじめ、 500Xの世界観を感じるFuturismo(フトゥリズモ:未来派。過去の芸術の徹底破壊と、機械化によって実現された近代社会の速さを称えるもので、20世紀初頭にイタリアを中心として起こった前衛芸術運動)なコンテンツが目白押しのイベントでした。

イタリア

フィアット500Xは、2015年にフィアット初のスモールSUVとして日本に導入されて以来、チンクエチェントファミリーの一員として親しみのあるデザインや、ゆったり着座できる車内空間、充実した安全装備により、アクティブなライフスタイルを送るユーザーから愛されてきました。

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そしてデビューから4年目に大幅な改良が施されたのです。そのハイライトは、①エンジン、②デザイン、③装備にあります。まずエンジンは、オールアルミ製(つまり軽い)1.3ℓ直4ターボエンジンを搭載。従来モデル比で最高出力11ps増の151ps、最大トルク20Nm増の270Nmを発生。その一方で燃費は従来の1.4ℓターボエンジンに比べて向上しているといいます。

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デザインで目を引くのは、フロントバンパーとそこに配されたヘッドライト。500のロゴをモチーフにしたデザインを感じさせるかわいらしさと精悍さ、モダンさが共存したフェイスとなっています。またリアコンビネーションランプの形状も一新され、イタリアンデザインの矜持を感じさせます。

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気になる装備は、衝突被害軽減ブレーキ付きの前面衝突警報、車線逸脱警報、リアパーキングカメラといった安全面の充実。さらに、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応した7インチタッチパネルモニター付きのインフォテインメントシステムUconnect®を採用して、快適な運転環境を提供しています。

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フトゥリズモを体感するライブとしてVRアートも登場。VRとは、HMDなどの専用デバイスを装着することで、コンピュータで作られた仮想空間の中にいるかのような体験ができる技術。気鋭のVRアーティスト「せきぐちあいみ」のパフォーマンスは、未来派を感じさせる新型500Xの発表の場にふさわしく、会場を大いに盛り上げました。クロマキー(グリーンバック)に囲まれた空間で、VRゴーグルとコントローラーを装着した「せきぐちあいみ」。実際には何もない空間を縦横無尽に動きまわります。

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ふと上部の大型スクリーンに目を移すと、「せきぐちあいみ」がゴーグル内で見ているアートが映し出されています。そのアートという仮想空間の中に「せきぐちあいみ」が入り込み、レインボーブリッジ、東京タワー、高層ビル。東京の夜景と思われるペイントが次々描かれ、同時に消したり、縮尺を変化させたり、とコントローラーで思いのままに操ります。描かれたブルーの500Xに至っては、360度回転させ、3Dアートの真骨頂を披露。さらに、夜景と500Xを合成し、最後にライトを発光させるペイントを加えて、完成! 会場からわれんばかりの拍手が沸き上がりました。

“明日のストーリーを走ろう”というコピーのもとに500Xの世界観と会場がデザインされ、500Xのステアリングを握る明日を夢見させる気分となるイベントでした。新型500Xの発売は5月18日にスタートしています。明日のストーリーをこのクルマと一緒に走ってみませんか?

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フィアット500X(500X Cross)主要緒元
全長×全幅×全高:4280×1795×1610㎜
ホイールベース:2570㎜
トレッド前/後:1545/1545㎜
車両重量:1410(1440)kg
乗車定員:5名
エンジン:直列4気筒マルチエア16バルブ・インタークーラー付きターボ
総排気量:1331cc
最高出力:151ps/5500rpm
最大トルク:27.5kgm/1850rpm
ラゲッジ容量:350~1000ℓ
駆動方式:前輪駆動
トランスミッション:6速デュアルクラッチオートマチック
価格:275万9259円(309万2593円)※税抜価格

お問い合わせ:FIAT
0120-404-053
https://www.fiat-auto.co.jp/500x/

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WRITER PROFILE
荻山尚
荻山尚

編集者・著者。ENGINEやCAR MAGAZINEなどの自動車雑誌編集者を経て、LEON副編集長、SENSE編集長を務めるなどファッションへの造詣も深い1972年生まれ。ピッティ・ウォモやミラノのコレクション、国際試乗会などイタリア取材の経験も豊富。ファッション、クルマ、時計など様々なモノを気持ちのいいライフスタイルにいかに落とし込むかを思案する毎日。

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