100年以上続く、高品質と伝統の味

1897年創業。サビオラは、グラナ・パダーノ チーズの製造に100年以上の歴史を誇り、最高の原材料と最新のテクノロジーを組み合せ、可能な限りの高品質を保ち続けています。

マーケットのニーズに常に敏感に合わせ、サイズ・グラム数の異なるカット、キューブ型、粉チーズ、フレーク(薄片)タイプなど、最先端の技術を使って、様々なパッケージ商品を生み出しています。

サビオラのグラナ・パダーノ

グラナ・パダーノは、約1000年以上イタリアが誇る美食の伝統のひとつで、低脂肪のハードタイプの万能チーズ。洗練された粒状の質感と、豊潤で、決して強すぎない風味を備えています。

("グラナ"の言葉の由来である)細かい粒状の質感は、グラナ・パダーノが、すりおろすことにも料理することにも向いていることを保証しています。

食前酒と共に、または、食後にグラナ・パダーノをお召し上がりになる場合、最高の状態で楽しむために、あらかじめ1時間前に冷蔵庫からだして包装を開け、その特徴である香りと風味を引き出すとよいでしょう。

グラナ・パダーノD.O.P.認証

「D.O.P.」とは、イタリア語"Denominazione di Origine Protetta"の頭文字、日本語にすると「保護指定原産地呼称」です。

簡単に説明すると、正式に指定された場所、決まった製法で作られていること、つまり本物であることを証明する印になります。

サビオラは、グラナ・パダーノ チーズの指定原産地の一つであるエミリア=ロマーニャ州の北エリアに、グラナ・パダーノ チーズ製造用の酪農工場を二つ持っています。

グラナ・パダーノの特徴とストーリー

グラナ・パダーノは、凝乳を天然発酵させて、ゆっくりと熱を加えた後に成型し、熟成させた低脂肪のハードタイプチーズ。原則的に牧草または貯蔵された飼料を餌とする牛から毎日二回搾られた生乳が使われます。その生乳は、時間が経つと乳脂肪分が浮かび上がり、部分的にその上澄みの乳脂肪を取り除いています。一年中製造することが可能です。

写真説明
凝乳を"Spinatura"と呼ばれるバルーン型の泡立て器でかき混ぜることによって細かい粒子にします。

グラナ・パダーノの起源は、およそ西暦1100年の修道士の“賢さ”によるものと伝えられています。キアラヴァッレ修道院のシトー会修道士が土壌を改良し、家畜の成長へと繋がりました。それが住民の需要をはるかに超えた大量の牛乳の供給をもたらし、結果として、修道士は余った牛乳を保存する方法として、グラナ・パダーノのレシピを考案。牛乳の主な栄養分を保持し、特徴的な風味を持ったハードタイプのチーズが作られ、その細かい粒状の質感によって"グラナ"という名前が自然と付けられました。

グラナ・パダーノの評判は、長い時間をかけて確立され、ルネッサンス期の貴族たちの宴において高い評価を受けたり、飢饉がひどい時期に地方の人々にとって主な栄養源となったりしていました。貴族料理のレシピにおいて重要な材料の一つでもあり、伝統的で日常な料理の中でも基本の材料となっている、二つの本質を持ったチーズなのです。

牛乳をグラナ・パダーノに変える製造方法は、時間をかけてより広がり、酪農産業の柱の一つとなりました。その伝統的製法は、数世紀にわたって変わらずに語り継がれ、その生産品であるチーズは、世界的に有名なその外見も変わらず、風味や香り、そして質感の特徴も失わずに今日まで存在し続けています。

写真説明
チーズのウィール(塊)を小さいハンマーでたたくことによって、チーズの内部の構造を確認、把握します。そのチーズを聴診することは"Battitura"と呼ばれています。

グラナ・パダーノに含まれる栄養の質と量に対するカロリーのバランスが非常に良い為、子供、10代の若者、妊娠した女性、アスリート、そして、高齢者の健康的な食生活に最適な食べ物となっています。また、グラナ・パダーノは低脂肪のチーズのため、そのカロリーは、一般的な食品よりも低くなっています。

グラナ・パダーノは、素晴らしい自然食品で、人間の体が必要としているさまざまな栄養素を供給することができるのです。

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